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18:17:22 | | page top↑
おしらせ
2011 / 02 / 24 ( Thu )
どうも、夜川です。

そういや言ってなかったかと思うのですが、
サイト再開に伴って日記の形式を変更しました。

http://nazooi.xxxxxxxx.jp/

以降こちらで更新していきますので、
よろしくお願い致します。

……いや、ほとんど更新してませんけど。

このブログは残すつもりです。
皆さんからのコメントを消したくないしね。

それでは今後とも、
よろしければお付き合いください。

長い目で。よしなに。

夜川でした。

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16:53:39 | 雑記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
私を紹介します
2010 / 05 / 11 ( Tue )
お久しぶりです。
うん、ホントに久々だね。

半分以上放置してたからねー
このブログ。

ちょっとした気まぐれで
今また文字を打っておりますよと。

まあ、
大した話題はないんだけどね。

今日も学校をサボって昔のブックマークを巡っていたら、
妙に文章を書きたい気分になっただけです。

このあとバイトだから
あんまり長々とは続けられませんが。

そうそう、
そんでバイトを始めたんですよ。

あれ、言ったっけ?

まあいいや。


これは先日、僕がバイト先で
レジ打ってたときの話です。

その日は休日だというのに朝の十時からバイトで、
かなり低いテンションで起床しました。

当然のことなんですが、
十時からバイトだと十時には起きられないんですよ。

やってらんないよね、
どこでもドアはまだか。

まあ、そんな感じで
だるい体を無理やり起こしてバイトに行き、
別に僕以外の人でもできるような
レジ打ちの仕事に勤しんでいたわけです。

ちなみに時給は680円。
都会じゃ1000円とかあるらしいね。

その話を前日に聞いていたのも、
テンションが下がっていた一因かもしれません。

いや、まあ、寝起き時の僕には
いろいろと考える機能はありませんでしたが。

しかし休日の朝って
そんなに人来ないのね。

僕のほかにも二人ほどレジにいたんですが、
正直、僕がいなくても平気だったと思いますもん。

休みの日の朝から呼び出された上に
客足も少なく退屈していた僕のレジに、
一人の女の人が並びました。主婦かな。

そんでレジは普通に打ったんですが、
その女の人は会計終わってもノロノロしてます。

なんなのかなー、と思って見てみると
「これ何か興味ある?」

突然その女性が持っていたビニール袋を突き出し、
僕に尋ねてきました。

意味が分からん。

しかしそこは客商売です。

一瞬虚をつかれましたが、
すぐに笑顔で「何なんですか?」と
さも興味がありそうに答えます。

女性は答えを聞いて満足そうに、
中身を説明し始めました。

どうも、
韓国の俳優のグッズだそうです。

近くでイベントをやっていたこと、
そしてイベント内容を嬉々として語りだす女性。

うん、
一ミリも興味がわきません。

俺は男だしなー。
その韓国人知らんしなー。

などと心では思いつつも、
笑顔で相槌を打ちます。

しばらく話すと満足したのか女性は帰っていきましたが、
なんなんだろうね。

レジ打ちのバイトの業務内容には、
ホストみたいな役割も含まれてるんだなと思いました。

暇だったから
いいといえばいいんですけども。

オチがつきませんでしたが、
こんなんで。

夜川深夜でした。

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17:16:03 | 雑記 | トラックバック() | コメント(7) | page top↑
そこに確かに残るサウダージ
2009 / 11 / 03 ( Tue )

どうも、お久しぶりです。

約半年振りでしょうか

何となく、
また何か書きたくなってきました。

とは言え、
久々すぎて何を書けばいいものやら……。

とりあえず、
思うままに適当に書き綴ってみましょうか。



こうしてブログの記事を打っていると、
昔を思い出します。

僕が始めて自分用のパソコンを手にしたのは、
中学二年生のころのこと。

と同時に、
我が家に初めてパソコンが来た日でもありました。

そして、しばらく後。

僕は一つのゲームサイトに入ります。

元々は友人とメール代を浮かせるためにリア友と入ったのですが、
早い段階で飽きていた友人と違って、僕はのめり込んでいきました。

パソコンを通じて知り合った、
住む地域も年齢も性別も違う友人たちに出会って、
僕は多くの時間をそこで過ごしました。

当時不登校だったことが
全くの無関係だったとは思えません。

おそらく僕は、
人とのつながりを求めていたんでしょう。

さて。

仲がよくなってくると、
こんな話になります。

「今度メッセしようぜ!」
みたいなね。

それまではお互いの日記にコメントしあったり、
たまにメールするくらいだったんですけどね。

多少の不安がなかったわけではありませんが、
一も二もなく僕はその話に飛びつきました。

それからは毎日毎日メッセ三昧。

ちょうど夏休みが近かったのも原因でしょうか。
それこそ夜通しでメッセばかりしてました。

で、こうして親しくなってくると、
また次の欲求が頭をもたげてきます。

「話さない?」
とかね。

ということで、
早速ボイスチャットですよ。

いきなりの電話は不安だったんでしょうかね。
苦手、ってのもありますけど。

とにもかくにもボイスチャット。

今まで夜通しでメッセばかりやってたのが、
一日中ボイスチャットばかりするようになっていました。

で、合間合間にブログの更新。

地味についてくださった常連さんと
交流してみたりもしました。

これがだいたい三、四年くらい前でしょうか。

当時の僕は、ずっとこのままの生活なんだろうな
と思っていました。

諦めとか悪い意味でなく、
それなりに楽しくて満足していたんだと思います。

でも、あれですね。

現実ってのは案外、
簡単に移ろっていくものです。

この数年で、
僕の生活は大きく変化しました。

当時はそれこそ、朝を告げる鳥の鳴き声とともに眠って、
影の長さが一番短くなるくらいの時間に目覚めていましたからね。

高校に行きだして、
この辺はだいぶ改善されたと思います。

それでも休みの日の前日は、
こうして夜更かししてしまうんですけども……

あとはやはり、
パソコンに費やす時間がだいぶ減りましたね。

まあ、そりゃ学校行ってりゃ当然なんですけど。
授業中にはつつけませんしね。

そしてその結果、
ネッ友との絡みがえらく減りました。

そしてその分、
リアルで付き合う人の数が増えました。

別に、どっちがいい、
っていう訳じゃないんですけどね。

ただ、あれです。

何かこうして夜中に暗い部屋でブログの記事を書いてると、
なんとなく昔を思い出すなー、という。

まだ思い出にするほど
過去の話でもないですけど。

それでもたまに、
無性に気になるわけですよ。

今みんな何してるのかなー、って。

別に連絡を取ろうと思えば取れるんでしょうけどね。
ただ何となく感傷に浸りたくなる感じですかね。

あれかな。

仕事に疲れたサラリーマンが、
自分の小学生時代を思い出す感覚?

まだサラリーマンをやったことがないので、
正確なところは分かりませんけど。

僕も年を重ねています。

まだまだガキだと思っていたんですけど、
早くも来年は大学受験です。

精神の成長に比べて、
なんと肉体の成長の早いことか。

正直、自信とかないですよね。

一人暮らしするとか意気込んではいますけど、
具体的なプランとなると何もありませんし、
将来について本気出して考えてみたら逃げ出したくなります。

こうして悩みながら過ごせるのも、
あと一年とはないわけです。

さすがに高三になれば
悩むのをやめて目標を見定めなくてはいけないでしょうし。

そのためには、
時間が足りません。

……違うか。

今まで与えられていた時間を、
全部ふいにしてしまっていた僕に責任があるんですけどね。

今更気づいても遅いよなー。
気づいても何もやらないんだろうし。

こうやって将来に思い悩むと、
楽しかった昔を思い出すんです。

幼稚園児のころのことから、
今に至る全ての流れの中で。

楽しかったこと。
嬉しかったこと。
幸せだったこと。

そんなことを思い出しながら眠り、
夢の中で体験を再現するんです。

思い出の中で心地よく生活している限り、
前には進めないだろうってのは分かってるんですけどね。

それでもこんな日には、
思い返さずにはいられないんです。

文章を打たずにはいられない。

何か伝えたい。
何か書きたい。

そんな気持ちが抑えられないわけで。

んー、いや、
何かじゃないのかな。

ようはただの自分語りなんですよね。
自分の中身を吐き出して自分だけ楽になろうというね。

ま、いっか。

今更このブログを見てる人がそれほどいるとは思えないし、
仮にいても、こんなとこまで読む物好きはいないでしょ。

支離滅裂で、主張も一貫してない、
感情のままに書き綴ったオチもない文章。

見てくださってる方がいるんだとしたら、
なんかゴメンなさいですけども。

んー、そろそろ終わろうか。

次は何か面白い記事を書けるといいな。

それでは、またいずれ。

何人読んでくれたのかわかりませんけど、
ありがとうございました。

夜川深夜でした。

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02:34:31 | 雑記 | トラックバック() | コメント(4) | page top↑
アセルヒトリノ夜
2009 / 06 / 09 ( Tue )
どうも、夜川です。

何やかんやで、
前回の更新から一週間近く経過してしまいました。

ホントはもうちょい更新していく心算だったんだけどな……。

やっぱりアレですよね。

人間って、きっかけがないと
動こうとしないんですよね。

例えば、部屋の掃除。

この家に越してきて初めて自分の部屋というものを手に入れたんですけど、
まあ、案の定といいますか、散らかってるわけですよ。

引っ越して来たタイミングで片付けなかったので、
それ以降、完全に機会を失っているわけです。

やろうとは思うんだけどね、
やはり、どうにもきっかけがないんだよな……

まあ、親に掃除しなさいと言われてでかいビニール袋を
渡されたときなんかは、いま思うといいきっかけだったのかもしれませんが。

ちなみに、いまも部屋に放置されています。
その渡されたビニール袋。

ダメ人間だよね。

しかし、そんな僕でも
そろそろ夏だしまずいかななんて思いました。

が、思うだけ。

ダメなやつの常套句、“明日やろう”という気持ちを胸に、
パソコンに向かいます。

やっぱりネットは面白いね。
なんかやめられんわ。

ふと時計を見ると、
時刻は既に深夜2時を廻っていました。

んー、そろそろ寝るかな。
ちょっと眠たくなってきたし。

あ……でも、この動画は面白そうだ。
これ見てカサからで……ん?

何か心の声に雑音が混じらなかったか? 今。
しかも、尋常じゃないほど不吉な……。

頭の中に、
パッとヤツの姿が浮かびます。

ヤツってのは、
当然黒光りするアレね。

好きな人が居るのかは甚だ疑問ですが、
僕はアレが大嫌いなんですよ。

もう名前も出したくないレベルなんですよ。

そういうわけでこれからも“アレ”で通そうと思うんですけど。

何か、アレのような小型の生物が動いたときに発する音が、
聞こえた気がしたんですよね。

小型の生物ってか害虫な。

僕が座ってるイスの後ろには学校で配られたプリントがあったので、
その上を歩いているのではないかと。

これはちょっとした恐怖ですよ。
いや、ちょっとしたってレベルじゃないか。

ホント嫌いなんですよ。
もう泣きそうですもん。

でも、スルーして寝るわけにはいきません。

ヤツがいると分かっている状態で安心して寝られるほど、
僕の神経は立派なものではないんです。

うぅ……見たくねぇなぁ……。
でも見なきゃなぁ……。

こわごわ振り返る僕。

……あれ?

何も見当たりません。
んー、聞き間違いだったかな。

カサ

いや、やっぱ聞こえたぞ!

もう一度、目を凝らしてみてみると……
うお! 居やがった!

しかし、こいつはアレじゃないな。

こういうのの描写はしたくないんですが頑張ってしてみますと、
ムカデを短くして触角だけ伸ばした感じの虫ですかね。

ダンゴムシをまっすぐにした感じ?
とりあえず気持ち悪いの。

見てらんねぇよ、マジで。

きめぇよなんだよこいつまじふざけんなよねたいんだよいいかげんにしろきえてくれよどっかいってくれよつかいまでてくんなよさっさとそといけよいやいっそしねしねしね

体は硬直しており、
頭もパニック状態です。

とりあえず、一旦落ち着こう……。

近くに置いておいたコップに手を伸ばし、
中に残っていたお茶を飲み干します。

ふぅ、だいぶ落ち着いたぜ。
さて、こいつをどうするか……。

とか考えてる間にムカデモドキが移動を始めました。
向かう先には……あ、やべ、遊戯王カード!

冗談じゃねぇよ、
あんなヤツに触らせるか!

こうなったら迷ってる暇はありません。
ティッシュで掴んで捨てるしかない。

脳内では、最初にアレの登場という最悪の展開を予想していたため、
小型のムカデモドキくらいではビビりませんよ。や、パニくってたけど。

とにかく、
考えている時間はありません。

幸いなことにムカデモドキは触角が長いので、
そこを掴めばいやな感触とかもなさそうです。

虫の何がいやってあの感触なんだよなー。
まあ、見た目もだけどさ。

ティッシュを右手に装備し、
あの姿を見えなくするために、いざ触角を掴みます。

……掴みます。
……掴み……あれ?

畜生。

リズミカルに触覚が揺れているせいか、
はたまたティッシュ越しでいまいち感覚が伝わらないのか、
上手いこと触覚を掴めません。

そして、そうこうしている間にも、
ヤツは着々とカードに近づいています。

……仕方ないか。

こうなったら、
胴体をつかみましょう。

ティッシュ越しだし大丈夫でしょう。
あの感触も軽減されるだろうし、
最悪、刺されたりはないはずです。

ティッシュで掴んで、ティッシュを丸めて、
窓を開けて外に放り投げて、後は自然に任せる……。

よし。

無駄な殺生のない完璧な作戦。
脳内シミュレートもばっちりです。

いざティッシュペーパーを手に、
ヤツを掴みにかかります。

……ふっ。
さすがに胴体を掴むのは楽ですね。
一瞬です。

……うわぁあぁあぁあぁあぁああああ!

嫌だ何この感触やばい気持ち悪い!

なんて言うんだろう。
硬いような柔らかいような表面を滑るような、独特の感覚。

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!
誰だよティッシュ越しなら大丈夫とか言ったヤツは!
マジ冗談じゃねぇよ!

脳内再びパニック。

もう無理、マジ無理。
こんなんを窓まで運べないって!

あまりの気持ち悪さに耐え切れず、
近場のゴミ箱にティッシュごとヤツを半分投げるようにして入れました。

……ふぅ。
これで大丈夫かな。

それなりに深さはあるし、内側にはビニール袋入れてるし、
そうそう出てこられないだろう。

これでやっと安心して、
パジャマに着替えられるぜ。

それにカサカサしても、あんカサカサなヤツカサは、
二度と見カサカサたくカサカサないなカサカサカサ。

……何か音が聞こえrカサカサ
もういいよ!

耳を澄ましますと、
どうやらゴミ箱から聞こえてくる様子。

恐る恐る覗き込みます。

――ヤツがいました。

ティッシュからはすでに抜け出しており、
次はゴミ箱から抜け出すために必死にビニール袋を登ろうとしています。

しかし、悲しいかな上まで登ることはできず、
滑り落ちています。

まるで蟻地獄に嵌った蟻のよう。

その姿を見て若干、哀れみを覚えなくもなかったのですが、
それを「何こいつきめぇ…」という感情が上回りました。

だいたい夜中カサカサ言われたら、
安心して寝れねえっつの。

ってことで、
再びこれをどうにかしようと考えます。

何かないかな……。

部屋を見回します。

床にあるのは、
マンガ、カード、教科書、プリント、そして……お。

いい物を見つけました。
親に部屋の掃除用に渡されたでかいビニール袋です。
ゴミ袋って言ったほうが伝わりやすいかな。

今度の計画はこうです。

まず、ゴミ袋の口を開いて、
その上でゴミ箱をさかさまにして中身を全部移します。

次にゴミ袋の口を縛ります。
これでヤツは出てこられません。

そして最後に、
そのゴミ袋をベランダに出して任務完了です。

なぜそのままビニールの口を縛らないのか、
そこに疑問を感じる方も居るかもしれませんが、理由はカンタン。

怖いじゃないですか。
なんかこう、這い上がってきそうで。

そういうわけで、
任務を開始します。

なるべくゴミ箱の中を見ないように、
ですが中身が床に落ちないように、
慎重かつ迅速にゴミ袋の中にビニール袋ごとゴミ箱の中身を入れます。

……よし、入った。

後は口を縛って外に出すだけ……。

ゴミ袋の中からは、
ヤツの断末魔とも呪詛の言葉とも取れるカサカサという音が聞こえてきます。

やべぇ、怖ェ。

しかし、ここで負けたら男が廃るってか、
安心して寝られません。

口を縛って、
ベランダへと持って行きました。

ふぅ。
これで安心して寝られそうです。

部屋の電気を消し、
mp3プレイヤーで音楽を流し(当然イヤフォンね)、
ベッドに入って眠りにつきます。

しっかし、
あんなのが出てくるのか……。

こりゃそろそろ掃除をせにゃあいかんね。
いいきっかけだわ。

明日起きたら掃除しよっかな。
そんなことを考えながら眠りについたのが一週間前。

いまも部屋は汚れたままです。
きっかけがあっても関係ないのかな、僕は。

あ、そうそう。

ちなみに、なぜこのネタですぐに記事を更新しなかったのかといいますと、
書くには書いたんですが、記事が消えたんですよね。

それがきっかけで一週間近くサボってましたよと。

……あー、そっか。

僕の場合きっかけがないと動かないというか、
そもそも動こうとしないのか。

なんというか、
自分に備わっているダメ人間の素質を再確認しましたね。

自分の未来に若干のアセリを覚えつつ、
夜川がお送りしました。

今夜は虫と遭遇しないように、
そろそろ寝ます。




↑でも、記事が消えたのがきっかけでブラウザを変えてみたり。

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01:09:02 | 雑記 | トラックバック() | コメント(2) | page top↑
誘惑多発だし…
2009 / 05 / 30 ( Sat )
久々にブログでも書こうと思って、
管理画面に入るじゃないですか?

そうしたら、
その時点で何を書くつもりだったのか忘れてるんですよね。

年なのかな……
まだボケるには早いと思うんですけども。

そんなこんなでお久しぶりです、
夜川です。

実は前回更新したときには、
「これからしばらくは毎日更新しよう!」
と思っていたんですよ。

でもほら、
実際はこうじゃないですか?

これもやっぱり、
記憶力がないんで決めたことを忘れてたんでしょうかね。

……いや、冗談です。

自分自身の意思の弱さは、
さすがに十六年も生きていれば自覚できます。

そういえば、
今テスト週間なんですよ。

で、テスト週間が始まる前にウチの担任が、
「これに今日からテスト終了までの勉強の計画を書いてください」
とか言って一枚の紙を渡してきましてね。

まあ、うん。
そりゃ先生側の意図もわかりますよ。

中学時代にも、
同じようなことをさせられましたし。

でもですね。

その経験を踏まえて考えると、
僕の場合は計画立てるだけ無駄なんですよ。

具体的に説明します。

まず、計画を立てますよね。
何時から何時まで勉強して、休憩して、勉強して、入浴して……
みたいなの。

この計画はね、自分で言うのもなんですけども、
だいぶ立派なものが立てられていたと思うんですよ。

そう、ここは問題ないんです。

では問題はどこなのかと言いますと、
その計画を実行する段階なんですよね。

さすがにね、中学に入って最初のテストのときは、
ちったぁ勉強もしましたよ、計画通り。

しかし、それも途中まで。

全体で二週間近くの勉強計画を立てていたんですけど、
計画を実行したのは最初の二、三日だけ。

それ以降の勉強は、
テスト直前に教科書の流し読み程度というレベル。

ひどいよね、ほんと。

そういえば、
入試の前も似た状況だった気がします。

頑張って勉強の計画を立てるじゃないですか。

とりあえず初日はそれで満足して休むので、
さっそく予定が崩れますよね。

そうなってくると
当然、二日目以降もぐだぐだですよ。

予定では勉強時間:休憩時間が7:3くらいだったのに、
実際はそれが逆転、下手したら2:8くらいになってましたからね。

ホント、考えてみると
よく受かったよな。

高校に入ってからは予定を立てろと言われないのをいいことに、
テスト勉強なんかは、
ホントに当日の朝に教科書を流し読みする程度ですからね。

高校入ってもそんな調子。

おそらく今後もそうだろうなと自分で分かっていますから、
正直、勉強計画なんて立てたくなかったんですよね。

できない約束をするのは趣味ではありませんし、
家で勉強するのも趣味ではないのです。

ですから、先生に渡された予定を書く紙には、
しっかりと『予定は未定』と書いて提出しました。

これで完璧です。
どこにも嘘はありません。

そもそもの話として、
未来なんて分からないものなんですよね。

それを無理に固定してしまうなんて、
考えようによっては、とても愚かな行為といえる気がします。

テスト前に勉強をしないのとどちらが愚かかと訊ねられると、
北島康介ばりに「何も言えねー!」と答えるしかないんですけど。

用法が違うか。

まあ、北島康介は置いておくとしても、
僕はこの答えで大丈夫、完璧だと思ってたんですよ。

やっぱり妙にカッコつけたり、
その場をしのぐためだけの適当な予定を書き並べるより、
正直に自分の思いを書いたほうがいいと思ったんですよね。

そういうわけで先生にそのまま提出したんですけど、
何も言われず。

やっぱ先生も分かってくれたんでしょうかね。

そりゃそうですよ、
大人は普段から正直に生きろと言ってきますしね。

まあ、思いが伝わったようでよかったです。
これで堂々とダラけられるってもんです。

やっぱりテスト週間だからって、
変に勉強するのはダメですよね。

実力テストなんだから、
急ごしらえの学力で受けても仕方ないでしょ。

そういうわけで、
その日は家に帰ってからゲームしたりパソコンつついたりと、
存分にダラけさせていただきました。

翌日。

「昨日の用紙なんだけど『予定は未定』とか
ふざけたて書いてる人がいたので、配りなおします」

帰りのSHで、
開口一番先生が言いました。

そしてダメ押しの一言。
「終わらなかったら残ってもらいます」

仕方なくその場しのぎの適当な計画をでっち上げて、
先生に提出しました。




↑結局テスト勉強なんてまったくしてません。

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23:34:43 | 雑記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
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