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2024 / 05 / 04 ( Sat )
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04:27:40 | | page top↑
Holiday
2009 / 05 / 12 ( Tue )
割と本気でごめんなさい。


いやね、うん、なんだ。
自分でも最終更新日見てビックリしたわ。

もう一ヶ月以上も、
あんな意味不明の記事がトップにあったのな。

なんかブログとしては言い訳できないレベルの更新頻度だとは思いますが、
それでも来てくださってる方が居るようですので、
その方たちのために更新していこうと思います。

いや、ほんとスミマセンでした。

------------------------------------

そういえば皆さん、
ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?

僕はずっと部活だろうと思って予定を立てていたんですが、
なんか部活がなくなりまして。

部活がないことがわかったのが連休入る前日だったもんで、
誰かと遊びの約束も取り付けられず。

結果、
五連休はずっと暇でした。

まあ、もっと前から分かっていても、
結局は暇だったんだろうけどな!

なんか、あれですよね。

僕も昔は小学生だったわけで、
普通に考えればそのころより成長していて然りだと思うんですよ。

でも、なんなんでしょう。

これだけで、なんで敗北感?

確実に対人スキルが減ってますよね。

昔は人見知りもあまりせず、友達もいっぱい居りまして、
休みの日に暇するなんて事はなかったんですよ、たぶん。

それが今じゃどうですか?

世間じゃゴールデンウィークだなんだって、
同年代でデートなんかをしてる人も居るだろうに、
僕は一日中パソコンの前ですよ。

しかも何か生産的な行動をするわけでもなく、
2chの遊戯王スレに張り付いてましたからね。

何やってんだよと。
せめてブログなりサイトなりの更新しろよと。
最低でも小説くらい書いてろと。

……過ぎ去った日々にはいくらでもツッコめるんですが、
なぜ当時の自分は気づかなかったんでしょうね。

時間って無限なのかもしれませんが、
人生って有限じゃないですか。

つまり僕にとっての時間ってのは
無限でなくて有限と同義なわけですよ。

有限ということは限りがあるということで、
限りがあるということは何時かは終わるということです。

そう考えると、
無駄に過ごした五日間がとても勿体無く思えます。

……去年も似たことを考えていた気がしますが。

人間って学ばないね、
嫌になる。

ああ、いや、
人間ってか僕個人の問題か。

とりあえず、あれだ。

なにやら今年は九月にも五連休があるらしいので、
その五日間は大切に使っていこうと思います。

今回のゴールデンウィークのように、
無駄に終わらせないようにしたいですね。

そうだ、またどこかに
旅行に行こうかな。

行き先は、
どこがいいでしょう。

前は東京に行ったから……
京都とか?

舞妓さんの格好をして街を歩くのも面白いかもしれませんね!
……いや、冗談ですよ?

ともあれなんかしたいな。

周りを見て無駄に焦ってるのかもしれないけども、
何もしないよりはいいでしょう、たぶん。

人生に無駄なことなんてないとは言いますが、
僕のゴールデンウィークは自分でも擁護できないほど、
無為に過ぎていったように思えますし。

ま、次頑張りましょう。

過去から学べる生物だけが、
過去の自分を超えていけるのです。

そんなことを考えながら過ぎていった、
ゴールデンウィーク最終日の夜でした。


後日談。

ゴールデンウィーク終わって学校が普通に始まったんですけど、
あれだね。

ゴールデンウィークを
だらだら過ごしておいて正解だったわ。

何でって、
簡単ですよ。

あの五日間で気力を使ってたら、
学校生活、持たねぇっての。

あー、学校だりぃ。
一日中、眠ぃ。
早く長期休暇が来ないかね。

来たなら目一杯だらだらして過ごすのに。

ここ数日で、
やはり人生に無駄はないんだなと思い直した夜川でした。




↑それでもGW中に外出してる分、偉いと思う。

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23:26:55 | 雑記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
ある春の日
2009 / 04 / 01 ( Wed )

今日はあの日ですね、
エイプリルフール。

何か今日はいつもより訪問者様が多いので、
たぶん僕が嘘をつくことを期待しているんだと思います。

で、その期待に応えるべく、
とびっきりのホラ話を更新したいのですが……

やっぱりアレですよね。

最初から嘘だって分かってるのに、
だまされる人はいませんよね。

ってことで、
普通の更新をしようと思います。

今日は珍しく午前中に目が覚めたので、
散歩をしてみようかなと思い立ちました。

春の装いに身を包み、
遅めの朝食を腹につめて、
特に目的地も定めずに家から出ます。

足の向くまま気の向くままに、
僕の住む世界を見て廻ります。

狭い世界ですけどね。

僕の家は集合住宅なんですが、
周りには多くの一軒家があり、
その庭には多くの桜の木が植えられています。

きれいだな、と見上げつつ、
歩き続けるます。

そのままでもきれいなのですが、
風に吹かれている様は格別です。

と、枝の間に何か見えました。

じっと目を凝らしてみると、
なんだか幼い男の子のようです。

彼は枝から長いロープを首にかけてぶら下がっているようで、
風にゆらゆらと揺られています。

「何やりゆうが?」

彼に聞いてみました。

「遊びゆうが。楽しいで! お兄ちゃんもやる?」

おじさんと呼ばれなかったことに安堵しつつ、
やってみる、と答えました。

えいっと地面を蹴り、
彼のいる高さまでジャンプします。

「はい、どうぞ」

彼が新しいロープを渡してくれます。

僕はロープで髪の毛を挟まないように気をつけながら、
ロープを首にかけ、枝に結び付けました。

「それで、こうやって宙ぶらりんになるが」

ゆらゆらとゆれながら、
嬉しそうに教えてくれます。

見ているこっちまで嬉しくなるような笑顔です。

僕は「ありがとう」といいながら、
彼の真似をして見ます。

「ね? おもしろいろ」

得意そうに言う彼に向かって、
僕は笑顔で、楽しいね、と答えます。

若干、首の辺りに違和感はあるのですが、
風にゆらゆらと揺られる感覚が新鮮で心地よく感じられます。

三十分ほどそうしていたでしょうか。

さすがに飽きてきました。

それに今日は僕の住んでいる世界を見て廻ることが目的で
散歩に出たのです。

一箇所で留まるわけには行きません。

僕はロープから首を抜きながら、
落ちないように両手でロープをつかみます。

「ありがとう、面白かった」

男の子に笑いかけます。
彼も笑顔で応えます。

ふっと、気合を入れて両手を離し、
両足で地面に着地。

彼に小さく手を振って、
僕はその場をあとにしました。

気ままな散歩の再開です。

空を見上げて鳥と語らったり、
アスファルトの隙間から咲いている花を眺めたりしながら歩いていると、
道路の真ん中に一人の女の子を見つけました。

いや、女の子とは言っても、
同い年くらいなんですけどね。

高校生にしては珍しい
肌の白さが印象的な女の子です。

その子はなんだか不安そうに手に持った紙に目を落としながら、
あたりに視線を泳がせています。

おそらくは、
道に迷ったんでしょう。

僕で力になれることがあればと思い、
どうしました? と訊ねます。

彼女はハッとしたように顔を上げ、
僕の顔を見つめます。

彼女の表情、
若干おびえたようにも見えます。

とりあえず、名乗ってみる。
変化なし。

僕の顔が怖いのか人見知りなのかは分かりませんが、
とりあえず話しかけた意図を分かってもらおうと、
それ、と言って彼女が持っている紙を指差します。

それでもまだ訝しげな表情の彼女に、
案内しましょうか? と、言ってみます。

すると彼女はほっとした表情になり、
僕に手元の紙を見せてくれました。

思ったとおり、
住所が書かれています。

幸いそこは僕の知っている場所だったので、
こっちです、と彼女の手を引いて案内をします。

案内した住所に建っていたのは、
大きな氷のお城でした。

「ここでいいがでね?」

僕がそう言うと、
嬉しそうにうなずく彼女。

このお城のことは昔から知っていたのですが、
中に入ったことはありません。

今まではそれほどでもなかったのですが、
こんなに近くに来てみると、
中がどんなになっているのか気になってきます。

僕のその考えを読み取ったのか、
彼女は透き通った声で言いました。

「お礼をさせてください。あがっていきませんか?」

反射的に喜んで、と答えます。
……社交辞令だったのかもしれないな。

城の中は氷で出来ているとは思えないほど暖かく、
冬の寒さが苦手な僕としては、少し安心しました。

玄関で靴を脱ごうとする僕に、
彼女が少し笑いながら言います。

「ここは、靴は脱がなくて良いんですよ」

僕は照れ隠しに頭をかきながら、
前を行く彼女についていきます。

しばらくすると、彼女は
大きなドアの前で立ち止まりました。
これも氷で出来ています。

「どうぞ」

感心して眺めている僕に、
彼女がドアを開きながら言いました。

失礼します、と中に入ってみると、
人のよさそうな顔をした男性が座ってこちらを見ていました。
彼女のお父さんでしょうか。

「いらっしゃい、よくきてくれたね」

突然の来訪者である僕を歓迎してくれています。
……社交辞令かもしれませんが。

「そんなとこに立ってないで、座ってくださいな」

声のしたほうを見ると、彼女によく似た女性が、
きれいな透明のグラスとケーキを乗せたお皿を、
宙に浮かせて運んできていました。

こちらはお母さんかな。

「ほらほら、ユキは手伝って」
「言われんでも手伝うって!」

そんな母娘の会話を聞きながら、
僕は、彼女の名前はユキって言うのか、
なんてことを考えていました。

「おやおや?
 シンヤくん、娘に見蕩れてるな?」

彼女のお父さんが、
冷やかすように言います。

僕は、へっ? と間抜けな声を返し、
ユキさんは顔を赤くしてお父さんを叩いています。

「シンヤくん、今のことは気にしないでくださいね」

何かムキになってます。
いや、まあ、いいんですけどね。

いつまでも立っているのも変なので、
お父さんとテーブルを挟んで向かいにある、
氷でできたイスに座ります。

僕が座ったのを見ると、
顔を赤くしたユキさんも隣に座ります。

「はい、どうぞ」

彼女のお母さんが、
テーブルの上にカップとケーキを並べます。

「遠慮なさらずに食べてくださいね」

僕に向かって笑顔で言います。
……社交辞令かもしれませんけど。

そうは思ったのですが、
どちらも食べてみるととてもおいしく、
結局、お言葉に甘えて遠慮せずにいただきました。

その後しばらく皆で色々な話をしました。

お母さんの料理のこと、お父さんの仕事のこと、
ユキさんの昔のこと。

彼女は内気なところがあって
今まで家に人を招いたことがなかったようで、
お父さんとお母さんはかなり喜んでいました。
(この話をしたお父さんはユキさんに叩かれてました)

さて、楽しい時間と言うのはあっという間に過ぎるもので、
時計を見ると、お邪魔してからかなりの時間が経っています。

「あ、そろそろお暇します」

僕が言うと、
彼女は寂しそうに、そうですか……、と言いました。

「シンヤくん」

少し真剣な表情になったお父さん。

僕も少し緊張しながら座りなおして、
何でしょう、と答えます。

「できればでいいんだが、
 ……その、娘とまた遊んでもらえないかね?」

ハッとして顔を上げ、
お父さんを見るユキさん。

「娘は昔から内気で、こんな風に
 私たち以外と話す娘を見たのは初めてなんだ。
 だから……」
「私からもお願いします」

頭を下げるお父さんとお母さん。

「……同情を誘うつもりですか?」

冷ややかな声で、
僕は言います。

「……そうか、すまなかった」

……ん? あれ?
この人、勘違いしてませんか?


「いえ、あの、僕が言いたいのはですね、
 そんなの言わなくても別に……って言うか、なんと言うか」

僕、しどろもどろです。

「……じゃあ、友達になってくれるんですか?」
「一つ条件ね」

人差し指を突き出します。
身構える彼女に、僕は笑顔で言いました。

「その敬語はやめてや」

彼女はぱっと明るい表情になり、

「はい! あ、いや、うん!」

嬉しそうに答えてくれました。
家族の皆も嬉しそうですし、僕も嬉しいです。

「じゃあさ、友達増やしに行こうや」

彼女の手を引いて、ドアを開いて、
お邪魔しましたと両親に挨拶。

二人とも笑顔で見送ってくれました。

こんなことがあるなんて、
たまには散歩も良いものですね。

「どこ行く?」
「あ、あたし行ってみたいとこがあるがって!」

内向的で友達が少ないなんて話が信じられないほど、
テンションの上がっている彼女。

僕は苦笑しながら、
再び彼女の手を引いて案内を始めるのでした。




↑ ……なぁにこれぇ?

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23:10:29 | 雑記 | トラックバック() | コメント(3) | page top↑
旗印の下に
2009 / 03 / 30 ( Mon )
ふと考えた。

今年の四月くらいにはサイトを改装して改名して再開したいなと思い、
今日はその作業をしてたんですよ。

青春真っ盛りなはずの高校生が、
日がな一日パソコンに向かっていたのかと思うと
恐ろしいものはあるのですが、気にしない。

まあ、今日は起きたら昼ごろだったんで、
そんなに問題はないですよね!

そんで、まあ、
サイトを作っていたんですけどね。

バナーってあるじゃないですか。


こんなの。

サイト名が変わるということは、
当然これも変えなきゃならないわけです。

で、新しく作成することにしたんですけど、
サイズが分からないんですよ。

しばらく前に数回、作っただけなので、
いまいち覚えてない。

大きいほうが縦40横200だった気はするんですけど、
うろ覚えです。

ってことで、
ネットで検索をかけます。

便利だよね、
インターネット。

で、見てみるとやっぱり
でかいバナーは200×40のサイズ。

分からなかった小さいバナーのサイズも
88×31だと判明。

よーし、パパ張り切っちゃうぞー、と
作成を開始します。

……うん、
作業自体は楽です。

別に張り切る必要もないレベル。

バナーに凝ってらっしゃるサイトもあり、
それが若干、羨ましくもあるのですが、
僕に編集や絵の才能はないわけで。

とりあえず写真を切ってサイト名を書いて管理人の名前を書いて、
アドレスを書いてで大きいほうは完成。

小さいほうは、
サイズをあわせて名前を書いてで完成。

うん、楽。

名前を書くってのも、
別に自分で書くわけじゃないですしね。

画像編集ソフトについてる機能です。

で、ですよ。

何の滞りもなく終わったわけなんですけど、
作り終えてちょっと気になることが出来まして。

バナーの大きさについて調べてみると、
どのサイトにも「200×40や88×31が一般的」
みたいに書いてたんですよ。

いや、サイズ自体はいいんですよ。
完成品を見ると、なんかよく見るサイズだったし。

じゃあ何が気になるのかというと、
書き方なんですけどね。

普通、四角形の長さって
縦×横で表すじゃないですか。

面積の出し方も縦×横ですし、
家具の箱なんかにも縦×横の順番で書いてます。

でも、ほら、
このバナーのって逆じゃないですか。

常識的に考えて、
バナーって横長じゃないですか。

ってことは、
横×縦で表されてるってことですよね。

200×40って、
縦に200もありませんし。

小さいほうもそうです。

どこをどう見たって、
バナーは横長だと思うのに、
88×31ですよ。

これ、いったいどういうことなんでしょうね。

気になって夜も眠れないかどうかは
まだちょっと分からないんで言及を避けますが、
気になります。

まあ、どうでもいいっちゃどうでもいいんですが、
どうでもいいことって気になるじゃないですか。

ひょっとして、アレですかね、
僕の常識が間違ってたって言う。

実はバナーってのは縦長のがメジャーで、
横長バナーをよく見かけていたのは偶然、
若しくは思い違いだった、と。

……いやー、
あんま見てないと思うけどなぁ、縦長。

いまいちスッキリできる結論も出せないままに、
そろそろ日付が変わるので記事を投稿しようと思います。

理由をご存知の方がいらっしゃれば、
教えてくれると嬉しいです。

では、夜川でした。




↑オチのつけかたが分からなかったっていう。

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00:01:20 | 雑記 | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
学校(仕事&趣味)を辞める(止める)ことにしました。
2009 / 03 / 21 ( Sat )
お久しぶりです、
夜川です。

久々で恐縮なのですが、
今日は見つけてきたバトンをやろうと思います。

今日はライブや夢水完結やと色々ありまして、
考えて文章を打つ余裕がないのです。

……え?
ライブのこと?

まあ、また気が向いたときにでも
書くかもしれません。


▼見ちゃった人は忙しくてもやって下さい
※タイトルを「学校(仕事&趣味)を辞める(止める)ことにしました。」
に設定すること。地雷バトンです。

▼見たらすぐやるバトン←コレ大事
※見た人必ずやること今すぐやること。
足跡をつけた瞬間に『見た』と判断されますので要注意!!!

■自己紹介■


HN:夜川深夜
性別:
男。何かこうトンでもない間違いが発覚しない限りは。

職業:
高校生。
バカやって騒げるのも、あと六年くらいかなぁ……

病気:
心因性慢性怠惰症。
サボタージュ・シンドローム。

装備:
しろのパジャマ

性格:
自分のことって自分じゃ見えないよね。
 
口癖:
「メンドイ」「眠い」「だるい」

靴のサイズ:
あー、どうだったかな。
何かいきなりマニアックだな、おい。

兄弟:
妹が一人。
妹萌えとか幻想ですよね。

■好きなもの■

色:
黒。服も持ち物も黒が圧倒的に多い。

数字:
数字か……。
四とか? ホラ、不吉っぽいですし。

動物:
割かし何でも。ネコはかわいい。イヌもいい。リスもさらなり。

飲み物:
麦茶。これに限るね、うん。

花:
知ってる名前が少なすぎる。
何だろ……ベタに桜とか言ってもいいんかね。

男性アーティスト:
ポルノとか。んー、スピッツとか?

女性アーティスト:
ハルh(ry ってか、曲を好きになることが多い。

携帯:持ってないってのに。
……そろそろ買うかな、ケータイ。

カンニングしたことある?:
小学生のときにクラスで共謀して。
↑のヤツ、前の人の回答です。
そのまま僕の回答になっててワロタ。

■経験■

殴り合いのケンカしたことある?:
ねーy・・・あるある。若さゆえの過ちさ。

ウソついたことある?:
ない人とかいるの?

友達とキスしたことある?:
男同士のキスとか見たいの?
……見たい人もいるか。

誰かの心をもてあそんだことある?:
ないと思うよ、たぶん。

人を利用したことある?:
割りとある。上手くいかないけどね。

使われたことは?:
そりゃあもう。

髪染めてる?:
染めてない。
染めたら痛んではげるんだぞ!

タトゥーしてる?:
ねーよ。一生もんじゃないですか。

ピアスあけてる?:
痛そうだしなー、あれは。

浮気したことある?:
彼女がそもそもいないって言うね。

痴漢したことある?:
そこまで女体に興味がない。

されたことは?:
男なんだよ、僕? まあ、そういう趣味の人も(ry

ナンパしたことある?:
あんなん無理。鏡を見たことがあるので。

されたことは?:
絶対にない。鏡を見てれば分かります。

何かを盗んだことある?:
それは、あなたの心(ry

拳銃手にしたことある?:
エアガンとかね。

■とにかく質問■

彼氏・彼女いる?:
彼女か……。
最近欲しいとも思わなくなったな。

お酒飲む?:
飲まない。まあ、未成年だしね。

ジェットコースター好き?:
あんま乗らないってか乗れない。高知にゃないよ。

どこかに引っ越しできたらなーと思う?:
ってか、旅をしたい。放浪の。

もし地球に自分一人しかいなかったら?:
人類は滅びそうですよね。

もっとピアスあけたい?:
質問者ピアス好きだな、おい。

掃除好き?:
嫌いじゃない。本棚の整理とか、カードの整理とか。でもしない。

丸文字?:
下手文字。

ウェブカメラもってる?:
買おうかなーと思ったときもあった。

運転の仕方知ってる?:
アクセル踏んでハンドル操作でしょ? 簡単です。

ゲーム内でのジョブは?:
現実ではこんなでも世界を救う勇者様!

■今現在■

今着ている服:
パジャマ。それ以外説明の仕様がない。

匂い:
汗かな……。お風呂まだだし。

髪型:
珍しくワックスをつけて盛ってた。今はちょっとへたってきてる。

今したいこと:
寝たい。なんだか眠いんだ。

聴いてるCD:
パソコンのうなり声しか聞こえない。

1番最近読んだ本:
「卒業/著・はやみねかおる」
シリーズ最終作です。
もう少し読みたかったなぁ……。

1番最近見た映画:
映画……映画か。あんま見ないんですよね。
何だろ、とりあえず相棒スピンオフは見ます。

1番最後に電話で喋った人:
電話……電話だと!?
誰だろ、TSUTAYAの店員さんだと思う。

初恋覚えてる?:
覚えてます。

愛してた?:
今思うと、どうだったんだろうね。

新聞読む?:
テレビ欄が好きです。四コマも好きです。

ゲイやレズの友達いる?:
どうなんだろ。知らない。

ゲイやレズ?:
違うっての。……たぶん。

奇跡信じる?:
信じるものじゃないと思うんだぜ。

てか成績いい?:
思ってたより悪かった。やっぱ勉強せんといかんね。

帽子かぶる?:
あんま被らない。そんで、似合わないらしい。

自己嫌悪する?:
まあ、そりゃするでしょ。人間だもの。

死ぬまでに一度したいことは?:
ミスのない演奏はしたいよね。
あと、長編書きたい。

何かに依存してる?:
パソコンには割りとしてる気がする。
でも、なければないで生活できるし……。

何か集めてる?:
カードがやたらと集まってきてる。やべぇ。
 
身近に感じられる友達はいる?:
居なくはないかな、たぶん。

親友はいる?:
どーなんだろ。境目がいまいち分からない。
定義のはっきりとしないものは苦手なんですよ。

自分の字は好き?:
何か上手く書けないから好きじゃない。
何か違うんだよなー、と見るたび思います。


最後に一言:
疲れたね。お疲れ様でした。


やっぱバトンは楽でいいです。

質問に答えるだけでスペースが埋まっていくので、
頭を使う必要がないのです。

頭を使って書いていないので、
読者様にどう写るかは分かりませんけど。

とりあえず、働かない頭で
このバトンの注意書きどおりタイトルを設定して
この記事を皆様にお届けしようと思います。

夜川でした。



B-lank.gif

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00:31:42 | バトン | トラックバック() | コメント(0) | page top↑
いろいろな人たち
2009 / 03 / 02 ( Mon )
どうも、夜川です。

昨日、僕の通っている高校では、
卒業式が執り行われました。

卒業式。

なんというか、
何の感慨も沸きませんね。

まあ、僕は
殆ど三年と関わりなんてなかったんですよ。

だから正直なところ、
三年が卒業してもしなくても大差ないので、それに対しては
食堂も少しは静かになるかなー、
くらいの感想しか持ってませんでした。

だからでしょうね。

うん、退屈。

ってか、あれだ。

式の最中が退屈なのは、
なんというか、まだ許せるんですよ。

別に今に分かったことでなく、
昔から式というものは酷く退屈するものです。

が。

何で式開始の一時間も前から集合なんですか、
意味分からん。

なんというか、
することなくてだいぶ暇なんですけど。

一時間も前から椅子に縛り付けておく必要が
どこにあるんでしょうか。

今の僕には理解できません。

することなんてないし、
何より日曜日の朝から学校に呼ばれていたので、
若干、眠たいです。

よし、寝よう。

式が始まる前に起こされるでしょうが、
まあ、時間はたくさんあります。

軽く腕を組み、体を椅子の背もたれに預け、
静かに眼をつぶり夢の世界へ――行けない。

何というか、暇なのって、
別に僕だけじゃないじゃないですか。

で、僕の両端は女子で、
目の前も右斜め前にも女子が座ってたんですけど、
彼女らも暇だったらしくてね。

暇な女子が集まってすることと言えば一つ。
おしゃべりしかないじゃないですか。

女三人で姦しい。

それが四人ですからね、
もう、うるせぇの何のって。

しかも両端の人に挟まれてますからね。
居心地の悪さったらありません。

彼女らに僕は見えていないのか分かりませんが、
何の遠慮もなく、ただ只管に話し続けてるんですよ。

非常に気まずいじゃないですか。

どうしよっかなー、とも考えたんですが、
状況を打開できる良いアイディアも浮かばず、
とりあえず、当初の目的どおり寝ることにします。

でもホラ、人の会話って
耳に入ってくるじゃないですか。

気になるんですよ、
やっぱり。

気になるとホラ、
眠れないじゃないですか。

別に僕に振られてるわけでもない会話をずっと聞き続ける義理もないし、
盗み聞きをしてる気分になってきたんで早く寝たいんですけど、
その願いが叶うことはありません。

うん、あー、
だいぶ暇だ。

状況は改善されるどころか、
悪化した気がします。

まあ、僕の力の及ぶところではないので、
仕方ないっちゃあ仕方ないんですけどね。

それにしても暇だ。

顔を上げて時計を見るも、
最後に時刻を確認したときから十分も経ってません。

これがせめて少しでも会話に入っていればね、
まあ、まだマシですよ。

振られることが少なくとも、
何か、まだマシな気がします。分からないけど。

んなことを考えながら時計を見上げるも、
五分も経ってません。

だいぶ時間の進み方が遅い気がします。

女子A「フフッ」
女子B「どうしたが?」

どーでもいい会話が聞こえてきます。
相も変わらず楽しそうで何よりです。
若干、落ち着いたようには思えますが。

女子A「いや、何か可哀想やなって」
女子C「何で?」
女子A「だって一人で暇そうにしゆやん」

……僕ですか?

顔を上げると、
こちらを見ている六つの目。

知らないうちに、
一人は会話から離れていたようです。

いや、
今それはどうでも良いっての。

女子A「ねぇ、暇やないが?」

話しかけてくるAさん。
あとの二人は「何で話しかけるんだよ!」みたいな顔をしてます。

夜川「いや、まあ、暇やけど」

素直に答えます。

女子A「何で話しに入って来んが?」

え、何その質問。

そりゃまったく考えなかったわけでもないし、
話に入れば暇ではなくなるでしょう。

でも、だ。
そもそもの話……

夜川「いきなり入ってこられたら困るろ?」

女子C「まあね」
女子B「そりゃあ…」
女子A「『何!?』って思う」

なら訊くなよ!

うん、いや、そりゃそうだよ。
返事は予想通りだよ。

でもさ、
だったら何故にその質問をね。

質問してきた意図が分からない。
動機がないじゃん。ムゥビング・マシィン。

夜川「やろ?」

とりあえず、全ての感情は内にしまいこんで、
自嘲めいた笑みとともに返します。

…………

会話が再開されません。

なんというか、
場に変な空気が流れてます。

女子Bが僕を見てくるんですけど、
その目は、なんだか僕を責めてる気がします。

……え、
この空気って僕のせいなの?

夜川「まあ、うん、そういうわけで、おやすみ」

そう言って僕が寝る体勢に戻るやいなや、
会話が再開されます。

ああ、うん。

中途半端に話しちまった分、
前以上に気まずいぜ!

女子に話しかけられるだけ羨ましいとか言う人もいるかもしれませんけど、
絶対、話しかけられないほうがいいですって。

彼女は僕だったから話しかけたわけでなく、
間で暇そうにしてる人がいることの罪悪感から逃れるために、
僕に話しかけてきたんでしょうし。

もしくは、会話に詰まったので、
ネタを振ってみたのかもしれませんね。

とりあえず言えるのは、
プラスにはならないと。

まあ、こうなると
僕にできることはただ一つ。

残された三十分間、
しっかりと眠ることです。

パイプ椅子の背もたれに体を預け、
若干、気を使い気味なのが伝わってくる彼女らの会話をBGMに、
今度こそはと静かに目を閉じる夜川でした。



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