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進化論
2009 / 02 / 04 ( Wed ) 今朝の PR |
バトン
2009 / 01 / 30 ( Fri ) 先ほど、 |
そんなに丈夫にできてない
2009 / 01 / 13 ( Tue ) どうも、夜川です。
ちょっと前、 冬休みに入る前の話なんですけど、 うちの学校は体育が持久走になったんですよ。 皆さんお察しの通り、 僕は大嫌いなんですよ、持久走。 出来ることならサボりたかったのですが、 先生が「持久走サボったら卒業できないから」 とか何とか脅しをかけてくるわけですよ。 や、脅しってか 事実なんでしょうけど。 で、しゃーなしに、 僕も授業にきちんと参加してですね、 走りきろうとするわけですよ。 ちなみに、この持久走にはルールがあったんですけど、 それが酷くて酷くて。 「28分以内に学校の周りを7周しなければ 授業に参加していても放課後走りなおし!」 とか言う狂ったとしか思えないルールなんですよ。 信じられます? やってられないですよ。 普段は「努力が大事ですよ^^」とか何とか大人は言っているのに、 「結果でなかったらやり直しね^^」ですからね。 努力は必ず報われる、とか、 あんなもん嘘ですよ。 話は一瞬それますけど、僕の周りで「結果より努力が大事だよ!」と、 声を大にして言っている人は最近見てないです。 まあ、いつも言ってることと違うとか、 ンなことは、どうでもいいんですよ。 問題は一つ。 僕がそのルールをクリアできる気がしない、 と言うことです。 何のために一学期に体力テストをやったんだ、 っつう話ですよ。 そこの結果を元に、 それぞれの目標を設定すればいいと思うんですよね。 そうすれば、 まだ実現できそうな気もしますし、 やる気も出ると思うんですよ。 でもそんな配慮、 学校側には無しですよ。 そんなことをウダウダ考えていたんですが、 ああ無情にも授業開始のチャイムの音が耳に届きます。 仕方ないので走り始める僕。 …………。 …………。 …………。 そしてやっと1周が終了。 1周終わるごとに先生がタイムを読み上げるんですけど、 なんかね、3分台前半だったんですよ。 もう、何と言うか、 だいぶ飛ばしすぎじゃないですか。 28分で7周ということは、 1周に4分ほど時間をかけられるということになります。 なんかなー、 急ぎすぎて損したよ。 と言うことで、 ペースを落とす僕。 ……いや、 関係無しに辛かったんですけどね。 そして2周終了。 先生が読み上げたタイムは7分代後半。 うん、大丈夫です。 体のほうはそうでもないですけど。 辛い辛いと泣き言言う体力も勿体無い、もとい無いので、 ひたすら歩を進める僕。 自分で言うのもなんですけど、 努力してた。かなり。 そのかいあってか、 3周目も目標タイム(12分以内)を達成。 ……おお? コレ行けんじゃね? なんとかいけんじゃね? 自然と口元にも笑みが浮かぶかと思ったのですが、 そんな元気ない。 うん、それでもペースは大丈夫だ。 後はこのペースを守……れるわけがない。 無理無理無理、 体力ねぇよ。 すでにスピードが落ちてきています。 頑張って足を前に進ませようとはするものの、 体が言うことをきかない。 いや、ちょっと表現が正確じゃないかな。 足は前に進みはするんですけど、 何と言うか、自分の意思の通りに動かない。 どうにか4週目を終えるも、 タイムは17分台。 僕の「1周4分で大丈V」計画が音を立てて崩れていきます。 ネーミングセンスについては言うな。 そろそろ足がまずいです。 5周目。 特に見せ場も無く、 タイムは21分台後半。 やばいです。 あと2周を7分。 ……今の状況では絶望的でしょう。 6周目を1/4ほど走り終えたところで、 何か新世界が見えた気がしました。 もう、比喩とかで無く 「足が棒」と言った感じ。 言うこと聞いてくれないんですよ。 マジ持久走パネェ。 さっき5周を終えた時点で男子がほぼ全員ゴールしていたと言うのも、 僕の精神に、確実にダメージを与えていっています。 っつうか、 体力無さすぎだろ、僕は。 1/2走り終えて、 僕の頭の中の冷静な部分が囁きます。 「もう無理だよ、ギブしたら? 楽だぜ」 と。 しかし、僕の中の負けず嫌いな部分が、 「ざけんな! 嫌だよ! バーカ!」 とか大声で返します。体力使うから大声はやめろ。 僕の中の怠け者も囁きます。 「やめたら?」 理論派も、 「走りきるのはほぼ不可能でしょう」 賛成多数で決定です。 6周目が終わったらリタイアしましょう。 7周走りきって、 尚且つ放課後とかやってらんねぇよ。 「ああ……もう絶対無理だって! やめようよ、もうさ、無駄だって! やっぱり努力したって意味無いんだよ!」 悲観的な僕が言います。 「ざけんな! お前らはそれでいいのかよ!」 負けず嫌いが叫びます。うるさい、黙れ。団体行動を乱すな。 「俺たちは努力したんだ。 仕方ないさ、今は諦めて放課後に体力を残すべきだ」 さすが理論派、 言うことが違います。 「努力した結果がコレだよ!」 ヲタク部分が言います。 どやっ? って顔をやめてくれ。 でも、言ってることは分かります。 努力して走ったのに走りなおしですもん、やってられっか。 やはり、努力した人間が認められると言うのは、 都市伝説なのでしょうね……。 「お前ら……。 自分で努力したとか言ってるけどさ、途中で走ることをやめて、 それで胸張って『努力した』って言えるのかよ!」 負けず嫌いのセリフ。 負けず嫌いだけあって、なかなか引きません。 うん、ですが……しかし。 確かにそうかもしれません。 「その意見には一理あるな」 理論派。 「もう、口論もめんどくさいから、負けず嫌いの好きでいいよ」 怠け者。 「ここで走るのイヤだって言ったら、僕だけのけ者にされるんだろ! いいよ、走ってやるよ」 悲観論者。 「口論の結果がコレだよ!」 ヲタク。言ってる通りですけど、腹立つな。 目の前には、 スタート地点にしてゴール地点。 6周目が終わると同時に、 7周目に入るかの決断を迫られる校門が見えてきました。 「皆……。 よし、ラスト1周行くぞ!」 気合を入れる負けず嫌い。 まあ、脳内会議の結果、 7周目も頑張って走るコトに決めましたからね。 しゃーないです。 言っても僕、 負けず嫌いですから。 「25分47秒!」 6周目を終えた時点での、 僕のタイム。 あと1分ちょっとで7周目を終えることは、 正直な話、無理だと思います。 でも、問題は 出来るか出来ないかじゃない。 持久走というのは、 自分への挑戦であると思います。 そうだ、 走りきれるかは問題じゃない。 自分の心に勝てるかどうかなんだ。 6周の持久走を終えて、 僕に見えた答え。 あとは、 実践あるのみです。 「25分47秒!」 先生のタイムを読み上げる声を後ろに聞きながら、 再び爪先に力を入れて、地面を力強く踏みしめる。 いや、力強くは無いかもしれないけれど、 その爪先は強い意志に「おーい、夜川!」 なんですか先生、 今いいシーンだったのに。 モノローグに割り込むとは何事ですか。 「なんですか?」 「もう7周終わったろ?」 ……え? いやいやいやいや! 終わってないんですって! だからまだ走ろうとしてるんですって! 思い返してみるんですけど、 確実に終わってません。6周しか走ってません。 コレが7周目とするなら1人抜いてなきゃいけない人がいるんですけど、 抜いた覚えは無いです。 後で聞いたんですけど、 彼も抜かれた覚えはないそうです。 えっと、 どうしよっか、これ。 何と言うか、 こんな話してる間に時間も食ってるし、 絶対ホントのことを言えば間に合わないよな……。 でもなー、 何と言うか、走り終えてたって言うのも、 騙すみたいで気が引けるしな……。 「あ、えっと、そうでした。 着替えてきます」 迷わず言ってました。 そりゃそうでしょ! もう疲れて走る気しねぇよ! でも、僕には1つ 分かったことがありました。 努力は報われるって、 こういうことだったんですね。 ……ええ、 しょせん僕の意思なんてこんなもんですよ。 今も「宿題をする!」と決意していたはずなのに、 パソコンに向かって、こんな駄文を打ってますしね。 ってことで、 今日はそろそろ寝ます。 明日は早く起きて、 今日できなかった宿題をやるぞ! そう決意した夜川でした。 |
迎春
2009 / 01 / 03 ( Sat ) 皆様、お久しぶりです、 |
流れる季節の真ん中で
2008 / 12 / 01 ( Mon ) 月日の流れは速いもので、 |
